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皮膚科、小児皮膚科、
アレルギー科
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愛知県名古屋市西区秩父通
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頭部、耳周囲、顔、ワキ、ヘソ、陰部など皮脂腺の多い部分を脂漏部位(しろうぶい)といいます。
その部位で炎症を起こし、赤くなったり、かさかさしたり、かゆみを伴う症状を言います。
皮脂の分泌が盛んな時期である新生児期(~1歳)と思春期以降に多く、皮脂成分の質的な異常やマラセチアという真菌(カビ)なども、発症に関係していると考えられています。
ステロイドや抗真菌剤の外用、ビタミンBの内服、抗ヒスタミン剤の内服、抗真菌剤を含んだシャンプーで洗髪などを行います。
思春期以降の脂漏性皮膚炎は長年にわたって症状が持続します。
なるべく副作用の少ない治療法で症状をコントロールしていくことを第1の目標にします。
脱毛症には、円形で境界がはっきりした脱毛を認める円形脱毛症などがよく知られています。
原因は、遺伝や自己免疫や精神的ストレスなどが推測されていますが不明です。
また、男性に認める男性型脱毛症(AGA)もよく知られています。
円形脱毛症は数カ月で自然治癒する例も多いです。
ステロイドやカルプロニウムの外用、セファランチンの内服、治りにくい場合、ステロイドの局所注射をすることもあります。
急速に多数の箇所または大きな範囲で髪の毛が抜ける場合は一時的にステロイドの内服で抜け毛を抑えたりすることもあります。
男性型脱毛症(AGA)はフィナステリド(商品名プロペシア)の内服などが一般的に行われています。
フィナステリドは少なくとも半年は内服し、効果があれば継続して内服します。
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