診療科目
皮膚科、小児皮膚科、
アレルギー科
診療受付時間
8:45~12:30
(診療時間9:15~13:00)
15:00~17:45
(診療時間15:30~18:20)
月・火・水・金の
13:00~14:00 訪問診療
休診日
木曜、土曜午後、日曜、祝日
お問い合わせ
052-524-1676
予約専用
050-5370-1046
所在地
〒451-0024
愛知県名古屋市西区秩父通
2−74−1
▶︎ ご来院地域
下記の地域からご来院いただいております。
西区、北区、北名古屋市、清洲、大治町、中村区、東区、小牧市、名東区、千種区、東海市、西尾市 など
とびひの正式名は伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)と言います。
多くの場合、最初に湿疹から始まりかゆくて掻いているうちに細菌感染を起こした状態をいいます。
黄色ブドウ球菌、化膿性レンサ球菌が代表的な細菌です。
特にアトピー性皮膚炎の方は悪化しやすいので注意が必要です。
シャワーの後に抗生剤の内服と外用を毎日継続してください。
湿疹やかゆみが強い場合は、ステロイドの外用や抗ヒスタミン剤(かゆみ止め)の内服を加える場合があります。
あせもとは汗を多量にかいたあとに、皮膚に細かい水ぶくれやぶつぶつがでてくる症状のことをいいます。
高温多湿の環境で汗が皮膚内で貯溜し、赤いぷつぷつや小さな水疱をつくり、皮膚炎を起こす状態をいいます。
汗が出やすい夏に多く、小児に発症しやすい病気です。
高熱を出している方や高温の環境で作業している方にもよくみられます。
かゆみはあまりないことが多いですが、しかし、汗の皮膚内への貯留により湿疹を併発することがあり、その場合はかゆくなります。
小さい水疱で赤い炎症がないあせもは特別な治療を行わなくても自然に治りますが、赤い炎症があるあせもにはステロイド外用薬を使用します。
細菌感染が加わっている場合は抗生剤の内服をすることもあります。
再発を繰り返すことがあるため、汗が出たら、こまめに拭き取るよう心がけることが重要です。
〒451-0024
愛知県名古屋市西区秩父通2−74−1
診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 8:45~12:30 (診療時間) 9:15~13:00 |
○ | ○ | ○ | ー | ○ | ○ | ー |
午後 3:00~ 5:45 (診療時間) 3:30~6:20 |
○ | ○ | ○ | ー | ○ | ー | ー |
月・火・水・金の13:00~14:00 訪問診療
休診日 : 木曜、土曜午後、日曜、祝日