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身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点と小さな水疱があらわれる病気です。
帯状に拡大する赤みと水疱の症状から「帯状疱疹」という病名がつけられました。
帯状疱疹は身体の中に潜んでいたヘルペスウイルスの一種である水痘・帯状疱疹ウイルスによっておこります。
みずぼうそうにかかったことのあるひとならば誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
みずぼうそうが治ったあとも、ウイルスは体内の神経節に潜んでいます。
加齢やストレス、過労などが引き金になってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します。
抗ウイルス薬の内服などが必要です。
痛みに対してはNSAIDS、プレガバリンなどが有効です。
蚊にさされたときのように、皮膚が急に盛り上がり、痒みを伴うのがじんま疹です。
放ってくと通常24時間以内に消えていきます。
掻いたりすると広がったり、他の場所にも出たりします。
症状が出始めてから1ヶ月以内のものを急性じんま疹、症状が1ヶ月以上も続くものを 慢性じんま疹といいます。
食物が原因になることはよく知られていますがそのほかに、細菌やウイルス感染が原因のこともあります。
また特殊なじんま疹で、温度の変化(温熱、寒冷じんま疹)、入浴、運動・精神的緊張などによる発汗(コリン性じんま疹)などがあります。
しかし、じんま疹の7割以上は原因がはっきりしていません。
じんま疹は基本的に抗ヒスタミン剤を内服します。
慢性じんま疹の場合、長期にわたり薬を飲み続ける必要がありますが、長期に渡って薬を飲むことによる影響はほとんどありません。
まずは自分に合った薬を見つけることが大切です。
医師と相談の上、症状に合わせて薬の量を調整していきましょう。
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